レシピ特徴・着想理由
甲州富士桜ポークは、飼育後期に指定肥料に麦類を20%加えたオリジナル肥料を与えて育てられたお肉だそう。実際ポークソテーにしていただいてみると、、、肉自身のキメ細やかでやわらかく適度な霜降りのため、とってもジューシーな仕上がりになります。
私のレシピでは、素材の味を存分に生かしたソテーに甘みのあるバルサミコソースを添えて。とても相性の良い一品になります。
調理ポイント
豚肉は筋切りすることにより、ソテーする時に反り返りを防ぐことができます。加熱前に赤身と脂の境目にある「筋」をところどころ切ってください。
豚肉は筋切りすることにより、ソテーする時に反り返りを防ぐことができます。加熱前に赤身と脂の境目にある「筋」をところどころ切ってください。
ポークソテー~バルサミコソース~
2 人分
Ingredients
- 甲州富士桜ポーク肩ロース肉 2 枚
A
- 塩(1枚につき) 小さじ 1/4
- 胡椒 少々
B
- ハチミツ 大さじ 1
- 醤油 大さじ 1
- バルサミコ酢 大さじ 3
- オリーブオイル 大さじ 1/2
- クレソン(飾り用) 2 本
- レモン(飾り用・櫛形) 2 切
How to make
- 豚肉は筋切りし、Aで下味をつける。
- Bは混ぜ合わせておく。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉を中火で焼く。美味しそうな色がついたら、裏返して火を通し、取り出す。
- 同じフライパンの油をふいて2を加え、沸騰したら中火で2分ほど煮詰める。
- 器に4のソースを敷き、3のポークソテーを盛り、クレソンとレモンを飾る。