開発ストーリー
講習会では茹でたカルローズの美味しさと便利さが印象に残ったので、それをレシピ開発に活かしました。
茹でたカルローズが保存できる点、和え物やスープに加えて食感や食べ応えをアップできる点など、生徒様伝えたいと思います。
調理ポイント
茹でたカルローズは冷蔵庫で2〜3日保存できるので、1の工程は当日でなくてもOKです。
カルローズチップはレンジで簡単に作れるので食感のアクセントが欲しい料理に添えたり、クラッカーの代わりとしての使用も可能です。レンジにかけすぎると焦げる場合があるので加熱時間は様子を見ながら調整してください。
茹でたカルローズは冷蔵庫で2〜3日保存できるので、1の工程は当日でなくてもOKです。
カルローズチップはレンジで簡単に作れるので食感のアクセントが欲しい料理に添えたり、クラッカーの代わりとしての使用も可能です。レンジにかけすぎると焦げる場合があるので加熱時間は様子を見ながら調整してください。
カルローズとアボカドと茗荷のアミューズ カルローズチップ添え
2 人分
Ingredients
- カルローズ 20 g
- 黒胡椒(粗挽き) 適量
- アボカド 50 g
- レモン果汁 10 ml
A
- ネギ(みじん切り) 10 g
- しょうが(みじん切り) 3 g
- 酒盗 小さじ 2
- オリーブオイル 5 ml
- 茗荷(スライス) 20 g
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- 茗荷(スライス) 適量
How to make
- 鍋に湯を沸かし、塩(水に対して1%)、カルローズを洗わずに加えて中火で15分ほど茹でる。茹で上がったらザルにあげ、氷水に入れて急冷し水気をしっかりと切る。
- オーブンシートに1の茹でたカルローズから小さじ2程度取り、間隔をあけて2箇所にのせて黒胡椒(粗挽き)をふる。その上にオーブンシートをかぶせ、手のひらでカルローズを押し広げる。綿棒でさらに均一に薄く押し広げたらかぶせたオーブンシートを取り除く。
- 2をラップをせずに500Wのレンジに3分ほどかける。レンジの扉を開き庫内に水分がついているようなら拭き取る。更に1〜2分ほどカルローズがパリッと固くなるまでレンジにかけたら取り出し、オーブンシートを外す。
- アボカドは1.5㎝角に切り、ボールに入れてレモン果汁であえる。2の残りの茹でたカルローズ、Aを加えて混ぜ合わせ、塩、胡椒(各適量)で味を調える。
- 器に盛り付け、茗荷(スライス・適量)を散らし、3のカルローズチップを添える。