学びを終えて
私はトサカノリの特徴的な食感を麺の代わりに使いたかったので、海老の味をしっかり感じるスープと中和的な食材として鶏肉を使う「シンガポール風のラクサ」が復習にぴったりと思い、レシピをおこしました。
テーマ食材のポイント:
シーベジタブル
シーベジタブル
- 生とさかのりは、スープに浸かる時間がながくなると、とろっとした食感にかわります。食感を楽しみたい方は、つけ麺のようにしてお召し上がり上がりいただくことも可能です。
- ココナッツミルクは沸騰させながら煮込むと分離するので、弱火で表面がふつふつする加減で加熱します。
シーベジタブルヌードル シンガポール風ラクサ
2 人分
Ingredients
- 塩蔵 生とさかのり 100 g
- 殻付き無頭えび 4 尾
- 厚揚げ豆腐 (1cm幅に切る) 1/2 丁
- 鶏もも肉 (3cm角に切る) 1/2 枚
- パクチー 1 株
- サラダ油 大さじ 1
- 玉ねぎ (みじん切り) 1/2 個
- にんにく・しょうが (すりおろす) 各1 片
- 干しえび 小さじ 2
- 豆板醤 小さじ 1/2
- パウダースパイス (パプリカ・ターメリック・コリアンダー) 各小さじ 1
A
- 水 2 cup
- 鶏ガラスープの素 小さじ 1
- ナンプラー 大さじ 1
- きび糖 大さじ 1
- レモングラス 1 本
- ココナッツミルク 200 ml
- ライム (くし切り) 1/4 個
How to make
- 塩蔵 生とさかのりは、塩を水でよく洗い流し、5分ほど水に浸して水気をきる。干しえびはボウルに入れ、干しえびがひたる程度の水(分量外:適量)を入れて戻す。えびは殻付きのまま背に切り込みを入れてひらき、背わたをのぞき水で洗って水気をふきとる。パクチーの根はみじんに、茎は2cm幅に切る。
- フライパンにサラダ油を入れて強火に熱し、殻付きえびと厚揚げ豆腐を焼く。塩(分量外:ひとつまみ)をふり、取り出す。
- 2と同じフライパンを中火に熱し、豆板醤と干しえび(もどし汁はとっておく)を炒める。玉ねぎを加えて透き通るまで炒め、パクチーの根、すりおろしたにんにくとしょうが、パウダースパイスの順に加えて馴染むまで炒める。
- A、干しえびのもどし汁、鶏もも肉を加えて10分ほど煮る。弱火に落とし、ココナッツミルク、パクチーの茎を加えて煮立て、3分ほど煮る。塩(分量外:適量)で調味する。
- 皿に生とさかのり、4の順に盛り、エビ、厚揚げ豆腐、パクチーの葉のせる。ライムを全体にしぼり、添える。