開発ストーリー
イタリアではアンティパストとして出てくるライスサラダを、日本のスーパーでいつでも購入できる野菜を使ってお米と一緒に一つの鍋で茹で上げる簡単プロセスがうれしいレシピにしました。
野菜はほかにも、生のズッキーニやセロリ、きゅうりなど、お好みのものを加えてバリエーションを楽しむこともできます。
上質なEXVオリーブオイルを使えば、お米と野菜を一緒に茹でるだけで、誰でも簡単に美味しいライスサラダが作れます。
調理ポイント
お米を茹でている間に野菜を角切りにし、お米の茹で上がり時間4〜5分前に全ての野菜を鍋に加えて一緒に茹でてしまう簡単プロセスです。
今回は人参、玉ねぎ、赤パプリカの3種類で作りましたが、野菜以外にもハムや魚介類を加えるなどしても美味しいです。
出来立てよりも冷蔵庫で冷やすと、より爽やかにいただくことができます。
ちらし寿司の感覚で大皿料理に盛り付けて取り分けスタイルにしてもいいし、小さなガラス器などに盛り付けてフィンガーフード仕立てにしてもいいメニューです。
お米を茹でている間に野菜を角切りにし、お米の茹で上がり時間4〜5分前に全ての野菜を鍋に加えて一緒に茹でてしまう簡単プロセスです。
今回は人参、玉ねぎ、赤パプリカの3種類で作りましたが、野菜以外にもハムや魚介類を加えるなどしても美味しいです。
出来立てよりも冷蔵庫で冷やすと、より爽やかにいただくことができます。
ちらし寿司の感覚で大皿料理に盛り付けて取り分けスタイルにしてもいいし、小さなガラス器などに盛り付けてフィンガーフード仕立てにしてもいいメニューです。
ミント香る爽やかカルローズライスサラダ
4 人分
Ingredients
- カルローズ 100 g
- 玉ねぎ 1/2 個
- 人参 1 本
- 赤パプリカ 1/2 個
- ミントの葉 適量
- EXVオリーブオイル 大さじ 3
- 白ワインビネガー 大さじ 2
- 塩・黒胡椒 適量
How to make
- 野菜は全て5mm程の角切りにしておく。鍋に湯をわかし、塩(水に対して1%の量)を加えたら、カルローズを加えて12分茹でる。カルローズを茹でている途中で(最後の4〜5分)、野菜も加えて一緒に茹で上げる。
- 茹で上がったカルローズと野菜をザルにあげ、水を注いで冷ます。水気を切ったらボウルに入れて、EXVオリーブオイル、白ワインビネガー、刻んだミント、塩・黒胡椒を加えてよく混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、ミントの葉をトッピングする。