料理家によるオリジナルレシピ

ブータン松茸と鯛の和風フィデウア

2026-09-04
ブータン松茸と鯛の和風フィデウア


学びを終えて

伊藤シェフの繊細な技が詰まった【ブータン松茸のお椀】で学んだことを活かし、スペイン料理のフィデウア(パスタのパエリア)を和風にアレンジしてレシピを開発しました。パスタにかつおと昆布のだし×松茸のスープをたっぷり吸わせ、うま味の相乗効果で極上の一品になりました。


調理ポイント
今回はスパゲッティーニを使用しましたが、ほかのロングパスタで作ることもできます。太さにより調理時間と水分の量(だしの量)を調整してください。魚はイサキ、ホウボウなど、鯛以外の白身魚でもおいしく作れます。魚のアラがあれば、アラと昆布で取っただしを使用するのもよいです。

ブータン松茸と鯛の和風フィデウア

2 人分

Ingredients

  • 松茸 (小さめのもの) 2 本
  • スパゲッティーニ 120 g
  • 鯛のフィレ 2 枚
  • 玉ねぎ 1/2 個
  • アスパラガス 4 本
  • 絹さや 4 枚
  • かつおと昆布のだし 600 ml
  • すだち 1 個
  • 強力粉 適量
  • オリーブオイル 適量
  • 塩 適量

How to make

  • 具材の下準備をする。松茸の汚れを落とし、縦半分に切る。アスパラガスと絹さやを塩茹でし、冷水にとり、水を切る。玉ねぎをみじん切りにする。スパゲッティーニを2~3㎝長さに折る。
  • かつおと昆布のだしに塩を薄めに加え火にかける。沸騰したら弱火にし、松茸を2分煮る。松茸をバットに取り出す。
  • 鯛のフィレに塩を振り15分置く。浮き出た水分をキッチンペーパーで拭い、半分に切り、強力粉をまぶす。オリーブオイルで皮が色づくまで焼き、上下を返し火を消し、予熱で身側に火を入れる。
  • パエリアパン(26cm)にオリーブオイルをひき、玉ねぎを炒める。②のだしを加え沸騰させ、スパゲッティーニを振り入れる。鍋底についたスパゲッティーニをへらでとり、全体を混ぜる。
  • 中火(泡がふつふつとたつ火加減)にし、スパゲッティーニがやわらかくなり、ほとんど汁気がなくなるまで煮る。(途中水分が足りなくなったら湯を適量加える)
  • 松茸、鯛のフィレ、アスパラガス、絹さやを見栄えよく並べ、完全に汁気がなくなり、底におこげがつくまで強火にかける。
  • 横半分に切ったすだちを添える。

Culinary Specialist

大前うらら
Ohmae Urara
世界の料理&ハード系パン教室「ガストロノマード」
専門はハード系パンと世界の料理。旅行会社勤務を経て、イギリス、スペイン、フランスで計8年の食探究留学に出る。その経験を生かし、ビギナーから上級者までをも対象にした、少人数制の料理教室を行うほか、セミ… つづきを読む
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