料理家によるオリジナルレシピ

レモンとフェンネル香るほたてのリゾット

2025-01-29


開発ストーリー

粘りが出にくく、すっきりとした美味しさのカルローズはリゾットを軽やかに仕上げることができ、気軽にメニューに取り入れることができます。


調理ポイント
お米をお湯だけで炊くので気軽に作れ、軽やかに仕上がります。
炊きあがったリゾットの上に、香ばしく焼き付けたホタテを飾り、レモンの皮、フェンネルオリーブオイルの香りで、ひとすくいごとに違う香りが楽しめます。

レモンとフェンネル香るほたてのリゾット

2 人分

Ingredients

  • 200 ml
  • 米粉 10 g
  • アンチョビ 3
  • カルローズ 1
  • 300 ml
  • バター 20 g
  • アンチョビ 2
  • パルミジャーノレッジャーノ 30 g
  • ホタテ 20 g
  • レモンの皮 適量
  • フェンネル 適量
  • 適量
  • オリーブオイル 適量

How to make

  • フライパンを温め、カルローズを入れて火にかけ温める。米が熱々になったら浸るくらいまでお湯を入れ、柔らかくなるまで、何回かお湯を足しながら煮る。
  • 別のフライパンを火にかけ、オリーブオイルを入れて温め、ホタテを焼く。
    周りに焼き色をつけ、中心は半生に仕上げ、4つに切る。
  • 1のカルローズが好みの固さに煮えたら、バター、細かく刻んだアンチョビ、パルミジャーノレッジャーノを入れてよく混ぜる。味をみて、足りなければ塩を少し入れて混ぜる。
  • 3を皿に盛りつけ、2のホタテをのせる。
    仕上げにレモンの皮をすりおろし、フェンネルをちらし、オリーブオイルをかけたら出来上がり。

Culinary Specialist

服部カンナ
Hattori Kanna
Maison OCTOBRE
大学卒業後、発電所の設計エンジニアとして勤務する傍ら料理とお菓子の勉強を続け、20年前より「Maison OCTOBRE」を主宰。横浜と長崎の2拠点で、地元食材の素晴らしさを伝えるレッスンを開催。ル… つづきを読む
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