【募集を締め切りました】フランス産牛肉セミナーのご案内

2020年にフランス産牛肉の輸入における月齢制限が廃止になり、フランスで一番食されている月齢30ヵ月以上のフランス産牛肉が日本にも輸入され、飲食店などで提供できるようになりました。

そんなフランス産牛肉の魅力と味わいを、料理人の皆様に広く知っていただくため、Interbev – フランス畜産・食肉委員会と『料理王国』がコラボレーションし、「フランス産牛肉セミナー」を開催します。

講師はブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座の星野晃彦シェフ。フランスでの成牛の消費事情やそれに伴う熟成の重要性などについて語っていただきます。さらに赤身に特徴のあるフランス産牛肉の取り扱い方や焼き方、合わせるガルニチュールやソースの調理デモンストレーションのほか、それらのご試食も提供し、日本の飲食店におけるフランス産牛肉の可能性について体験とともにお伝えしていきます。

一頭あたり1ヘクタールという広大な土地で、美味しい牧草と水を食みのびのびと育つフランス牛の肉は、繊細かつ風味豊かで、肉と脂肪分のバランスがよいのが特徴です。そんな魅力あふれるフランス産牛肉を、試食も交えて楽しみながら学べる貴重なセミナーに奮ってご参加ください。
※今回のセミナーは、飲食業界で働くシェフ、料理人および仕入れ従事者を対象としております。

開催概要

日時7月25日(月) 13:00~16:00(開場12:30)
会場武蔵野調理師専門学校
住所〒171-0022
東京都豊島区南池袋3丁目12−5
参加資格飲食業界で働く料理人および食材の仕入れ従事者
セミナー内容フランス産牛肉の焼き方についてのご説明、デモンストレーション、ご試食のあと、フランス大使館農務参事官による特徴等についてのご案内を挟み、ガルニチュールやソースについてご説明、ご試食いただきます。最後に質疑応答の時間を設けております。
講師星野晃彦シェフ(ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座)
募集期間6月1日(水)〜7月22日(金)
費用無料
募集人数50名(先着順・1店舗2名まで)
主催Interbev フランス畜産・食肉委員会
運営料理王国(株式会社JFLAホールディングス)

※コロナの市中感染状況によって、実施日時または実施方法が変更になる場合がございます。事前に、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

お申込み方法

募集を締め切りました

問い合わせ先

フランス産牛肉セミナー運営事務局(料理王国 株式会社JFLAホールディングス)

Interbevフランス畜産・食肉委員会

「French Beef, A Taste of Terroirs」というキャッチフレーズをかかげるINTERBEV(フランス畜産・食肉委員会)は、フランスの畜産・食肉業界を代表する組織として、1979年に設立されました。牛肉、羊、馬、ヤギの各分野の専門家が、消費者に健康的で高品質な製品を提供し、流通チェーン全体を通じて認知拡大することを目的に活動しています。
https://www.interbev.fr

講師紹介

星野晃彦
Teruhiko Hoshino

1984年・群馬県生まれ。専門学校を卒業後、株式会社ひらまつへ。【シンポジオン】、【レストランひらまつ 広尾】、フランス【レストランひらまつ パリ】で研鑽。金沢【ジャルダン ポール・ボキューズ】で活躍した後、【ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座】シェフに着任。伝統とモダンをコンセプトに正統的なフランス料理をモダナイズ。ブラッセリーらしさをリアルに感じられる料理を目指している。

【注意事項】
※コロナウイルスの感染拡大防止の為、マスク着用とアルコール消毒をお願いしており、37.5度以上の方はご遠慮頂きます様、お願い申し上げます。