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アラスカ産シーフードセミナー

天然シーフードの魅力を伝えるこのセミナーでは、「冷凍シーフードのイメージが覆った」と口にするシェフも。
アラスカ産シーフードの試食に加えて、「ピアット スズキ」の鈴木弥平シェフによるデモンストレーションも行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。

お客様のご要望(アラスカシーフードマーケティング協会)
アラスカの大自然が生む100%天然のシーフードを味わってもらい、そのおいしさを料理人の方々に伝えたい。

天然シーフードの魅力をイタリアンの技法で活かす

アメリカ最大の面積を持つアラスカは、アメリカ全土で水揚げされる水産物の55%、サーモンに至っては95%の生産供給をするシーフードの宝庫。
広大な緑と水の豊かな大地を持つアラスカは、持続可能な漁業を推進することを州憲法に掲げ、天然水産資源が枯渇することのないよう地球環境にやさしい漁業を一貫して営んでいます。

「冷凍シーフードと聞くと『生臭い』とか、『身痩せしている』という先入観を抱きがちですが、アラスカのシーフードは、どれもとてもよい状態です」と鈴木シェフ。この日はキングサーモン、タラバガニ、ギンダラ、タラコの4素材を使用しました。

デモンストレーションメニュー
・ギンダラのコンフィ、オリーブのソース ポレンタ添え
・アラスカサーモンのミラネーゼ
・タラバガニのサルシッチャ
・リゾーニのアランチーニ タラコ風味 カニのサラダ添え

エスプーマ

ピアット・スズキ
Yahei Suzuki 鈴木 弥平

ピアット・スズキ オーナーシェフ
1967年茨城県生まれ。平田勝さんに憧れ、「ラ・パタータ」ではホール、「クチーナ・ヒラタ」ではシェフを勤めた後、1992年単身イタリアへ。各地で研鑽を積み、2002年に独立、「ピアット スズキ」をオープン。9年連続でミシュランガイド一ツ星を獲得。