専門学校卒業後、渡仏。帰国後、銀座「マノアール・ダスティン」で働いた後、渡伊。フリウリ州の一つ星レストラン「LA TAVERNA」で修業し、帰国。恵比寿「モナリザ」のスーシェフ、大阪「ル・コントワール・ド・ブノワ」の立ち上げ時のシェフ・ド・パルティを経て、台北「L’atelier de Joël Robuchon」でスーシェフを務める。銀座「ESqUISSE」「ARGILE」でシェフ・ド・キュイジーヌを務めた後、2020年に「シック プテートル」のシェフに就任。
23歳で渡仏。「アルページュ」(3ツ星)などの星付き店、パティスリー、プーランジェリーなどで研鑽を重ね、帰国後、恵比寿に「イレール」をオープン。“日本食材”を用いたフランス料理が話題となる。その後、「イレール・ドゥーブル」「イレール・ボントン」などを展開し、2013年に念願のビストロ「イレール人形町」を開く。
1970年神奈川県生まれ 辻調理技術研究所卒業後、大阪のフランス料理店「エプヴァンタイユ」入社。単身渡仏し、星つきレストランやベルギー王国王室御用達レストラン「ル・サングリエ・デ・ザルデンヌ」で5年の修業を積む。帰国後、石川県金沢市のフランス料理店料理長、在日ベルギー大使館公邸料理長を経て、2004年石川県金沢にて「ル・マルカッサン」開業。14年、店名を新たに「ル・マルカッサンドール」として、神奈川県北鎌倉に開店。
1978年、徳島県生まれ。イタリア各地のレストランで6年修業後、ドイツ・ハンブルグで2軒のレストランをプロデュースし、メインシェフを歴任。帰国後の2016年、東京・西麻布にイタリア料理店「サッカパウ」をオープン。型にはまらない“今”を体感できる料理を生み出すフードクリエーターとして活躍。
1976年、神奈川県生まれ。東京・西麻布「香港ガーデン」でキャリアをスタート。28歳で「福臨門魚翅海鮮酒家 二子玉川店」で、グループ初の日本人料理長に就任。2011年の東日本大震災後“料理人としての復興支援”を模索し、仙台に移住。14年、仙台市若林区荒町に「楽・食・健・美 -KUROMORI-」開店。16年、太白区向山に移転。18年、第9回「料理マスターズ」ブロンズ賞受賞。19年、現住所に新店舗を構える。
1969年山形県鶴岡市生まれ。高校卒業後に上京し、イタリア料理店やフランス料理店、製菓店などで働く。帰郷後、2000年「アル・ケッチァーノ」を独立開業。04年「食の都庄内」親善大使に任命。07年ドルチェの店「イル・ケチァーノ」、09年 東京・銀座に「YAMAGATA San-Dan-Delo」開業。「スイスダボス会議」など海外で数々のフェアを行なう。文化庁長官表彰など受賞歴多数。