大前うらら gastronomade
専門はハード系パンと世界の料理。旅行会社勤務を経て、イギリス、スペイン、フランスで計8年の食探究留学に出る。その経験を生かし、ビギナーから上級者までをも対象にした、少人数制の料理教室を行うほか、セミナー講師、アンバサダーなども務める。共著でパリについてのエッセイ本も出版。
https://www.instagram.com/urara_gastronomade/
ティアラムのソースを応用したガスパチョも美味しいとシェフがお話されていて、同じスペイン・アンダルシア地方の郷土料理サルモレホが頭に浮かびました。ティアラムの色と風味を最大限に活かすため、シェフから学んだように特に火入れには注意しました。
黒森シェフのメカジキ餃子が美味しくて!そこでシェフより学んだ料理テクニックをラビオリに応用して、レシピを考案することにしました。気軽に作っていただけるよう、ラビオリの生地は餃子の皮で代用。メカジキのやさしい味わいを生かすため、具はシンプルにそら豆と松の実のみを加え、トマトソースを添えました。