料理王国Seminario「トップシェフと学ぶサステナブルなレストラン 基礎・実践・これから」

レストランのサステナビリティ、トップシェフと一緒に探りませんか

サステナブルなレストランとは、環境や社会のよりよい未来に貢献するレストランのこと。

近年、世界のレストランではサステナブルなあり方を目指すのが常識になりつつあります。日本ではどうでしょう? 今回のイベントでは、日本におけるレストランのサステナビリティにフォーカス。基本的な考え方、日々の仕事への取り入れ方、課題について、専門家とトップシェフが語ります。

料理人、サービススタッフはもちろん、レストランのよりよい未来に興味のある全ての方々のご参加をお待ちしています。

お申し込みはこちらからどうぞ。
https://ckingdom.base.shop/items/90156506

登壇メンバー

下田屋 毅 氏

(一社)日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事

ちょっとした思考のコツで、サステナブルな行動はグッと身近になります

大手重工メーカーにて、工場における労働安全衛生の監査制度導入や、環境関連の新規事業立ち上げを経て渡英、独立。2010年サステイナビジョンをロンドンで設立。日本企業へのサステナビリティ関連の研修などを実施。2018年(一社)日本サステイナブル・レストラン協会を日本に設立。英国ランカスター大学MBA修了。講演執筆多数。

関谷健一朗 氏

ガストロノミー “ジョエル・ロブション” エグゼクティブシェフ

皆さんと一緒にサステナビリティを学び、お客様の喜びと両立する道を探りたいです

2002年に渡仏。4年後、26歳で「ラトリエドゥ ジョエル・ロブション」スーシェフに抜擢される。2010年、東京・六本木のラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのシェフ着任。2021年11月に現職就任し、ミシュラン東京上陸以来の三つ星を維持する。2023年6月日本人初 料理部門 M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)受章。

浅野哲也 氏

HOTEL THE MITSUI KYOTO 都季 TOKI 料理長

ホテルのシェフだからこそ可能な、総合的なサステナビリティを目指しています

オランダ、フランスで修業後「リッツ・パリ」にて日本人初のメインダイニング統括副料理長に。ミシュラン2つ星「エスパドン」含む同ホテルの全レストランを総料理長とともに統括。2019年12月に現職就任。2027年「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」日本代表。HOTEL THE MITSUI KYOTOは今年ミシュランスリーキー獲得。

開催概要

日時2024年10月9日(水) 14:00〜16:30
開場13:00(開始までの13:00~14:00および終了後16:30~17:00はブース観覧フリータイムとして、各協賛企業様の出展ブースをご覧いただくことができます)
会場東京ミッドタウン八重洲 5Fイノベーションフィールド
住所東京都中央区八重洲二丁目2番1号
プログラム第一部 トーク「なぜ今必要? サステナブルなレストラン 基本の考え方」下田屋 毅氏
第二部 セッション「どうすれば実現できる? 理想と本音の徹底トーク」関谷健一朗 氏、浅野哲也 氏、下田屋 毅 氏
参加費1,000円
お申込み料理王国公式オンラインストアよりチケットをご購入ください。
主催株式会社JFLAホールディングス 料理王国 編集部
お問い合わせinfo@cuisine-kingdom.com