おいしい料理が、おいしい理由 余志屋 川那辺行繁の ぬた、だし巻き卵 24年6月号


簡素な工程による最大のおいしさ。
飾らない家庭料理にこそ迫力が宿る

京都・先斗町で60年以上、熱い支持を集める割烹「余志屋」。シンプルな料理ゆえのまっすぐなおいしさに溢れる同店で、「ほぼ全員が頼む」ぬたとだし巻き卵をの裏側を紹介する。


続きをご覧になるには、有料会員登録が必要です。
会員登録がお済みの方は、こちらよりログインしてください。


川那辺 行繁 かわなべ ゆきしげ

1957年、京都生まれ。大学卒業後、母親が創業した割烹「余志屋」に入り店を継ぐ。日々カウンターに立ち、京都の日常の味を作り続ける。

余志屋

京都府京都市中京区先斗町通
三条下る材木町188
TEL 075-221-5115
17:00〜22:30 LO
月休

interview: Kumiko Shibata photo: Shohee Murakawa

関連記事


SNSでフォローする