2025年6月17日
2018年に日本の最高気温41.1℃を観測した埼玉(熊谷気象台)。この日本有数の酷暑地帯で25年前から米作りを行う同社は、新たな技術と農法で収量・収益共を上げている。
続きをご覧になるには、有料会員登録が必要です。
会員登録がお済みの方は、こちらよりログインしてください。
山﨑 能央(やまざき よしお)
2000年に埼玉県杉戸町で新規就農。3haから始めて徐々に規模を拡大。外食チェーンや量販店を中心に出荷。21年に栽培管理サポートシステムを導入。自身の経験から、農業をわかりやすく“見える化”する活動を進める。