一流を支える人と組織と、未来の物語 帝国ホテル総料理長  杉本 雄|持続可能を伝える厨房


1890年に日本の迎賓館としての役割を背負って、開業した「帝国ホテル」。初代会長・渋沢栄一から受け継ぐ企業理念の”公益の精神”は現在も、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けたさまざまな取り組みに息づいている。その活動を圧倒的な技術力で支えているのが、同ホテルの三代目総料理長・杉本雄さんだ。課題である食品ロス削減や従業員の働きがいの確保に向けた取り組みを取材した。

次世代の帝国ホテルを支える若手のスタッフに向けて「白衣を着る仕事は人の命を預かる仕事」と話す杉本総料理長。


続きをご覧になるには、有料会員登録が必要です。
会員登録がお済みの方は、こちらよりログインしてください。


杉本 雄  すぎもと ゆう

1980年千葉県出身。帝国ホテル第3代総料理長。武蔵野調理師専門学校卒業後、株式会社帝国ホテル入社。2004年に退社し渡仏。2013年に「ホテル・ル・ムーリス」のメインダイニングの責任者に就任後、2店舗の星付きレストランの総料理長を歴任。17年に帰国して再入社し、19年に同社東京料理長、25年に第3代総料理長に就任。

帝国ホテル 東京

東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL 03-3504-1111(代表)

text: Kie Oku photo: Tomoko Osada

3,000記事以上 会員限定記事が読み放題 無料会員登録

SNSでフォローする