食の未来が見えるウェブマガジン「料理王国」

100年の歴史を持つ石窯から生まれる至極のピザ


オリジナリティを活かしたローマ風の薄生地ピッツァ

「東京・麻布十番」ピッツェリア ロマーナ ジャニコロ

 ナポリピッツァ全盛の中、薄生地のローマ風で勝負する「ジャニコロ」。ローマに本店を構えるリストランテ「サバティーニ」出身のオーナーソムリエ渡邉浩さんは、「私の原点はローマですから」と微笑む。

 シェフは同じく「サバティーニ」出身の内野拓さん。独自の配合によって生まれたクリスピーな生地と、オリジナリティ光るトッピングが特徴だ。「料理人が作るピッツァ」をテーマに、日々新しいメニューに取り組む内野さんは、定番のマルゲリータでさえ、感動のピアットに変えてしまう。昨年行われた在日イタリア商工会議所主催「イタリア料理コンクール」では、見事優勝。受賞した「鴨のロースト〜甘酸辛苦渋〜」や「牡蠣と柚子のスパゲッティ」も店で提供している。

ジャニコロ風マルゲリータ
トマトソースにバジリコ、牛乳のモッツァレラをのせて8割方焼いたら、水牛のモッツァレラを加えて再加熱。最後にセミドライトマトとバジリコを飾る。

Hiroshi Watanabe
オーナー・ソムリエ。イタリア料理の老舗「サバティーニ」の青山店で20年勤務。取締役支配人を務めた。その後、大磯の「ヴェントマリーノ」を経て、 2011年に「ジャニコロ」をオープン。

ピッツェリア ロマーナ ジャニコロ
Pizzeria Romana Gianicolo
東京都港区麻布十番2-8-8 渡邊ビルB1F
03-6435-2080

名須川ミサコ=取材、文 大野利洋=撮影

本記事は雑誌料理王国2015年2月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は2015年2月号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。


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