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『名店と取り組むYouTube料理動画』01:オテル・ドゥ・ミクニ

舌平目のムニエル、シャンピニオンの軽い煮込み添え

2020年4月に出た緊急事態宣言で、店の営業を自粛していた期間に動画配信を始めたという「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフ。当初はインスタIGTVで動画投稿を行なっていたが、5月に「YouTube」に切り替え、現在フォロワー数21万人、一躍「YouTuber」という別の顔を持つようになった。三國シェフに爆発的な人気の秘密を聞いた。

text: Kyoko Nakayama photo: Toichi Miura

名店と取り組む、YouTube料理動画 Vol.1 オテル・ドゥ・ミクニ

業界トップクラスのPVを誇る!
毎日アップするフレンチの巨匠

【東京・四ツ谷】オテル・ドゥ・ミクニ 三國清三シェフ

三國シェフのYouTubeのフォロワーが10万人を超えた記念の盾。現在は21万人。
YouTubeのフォロワーが10万人を超えた記念の盾。現在は21万人。

「元々、動画配信を始めたきっかけは、若い頃に、苦労したからなんです」。北海道から上京し、当時働いていた帝国ホテルの村上信夫料理長に見込まれ、20歳でスイスの大使館付きの料理人になった三國さん。当時何より大変だったのは、華やかな会食よりも、朝昼晩と夜食、4食の料理を毎日作り続けること。「日々の料理を、食べ飽きないように工夫して作らなくてはならなかった。良い勉強になりました」と振り返る。

そんな記憶から、「外出自粛の期間中、毎日家で料理を作らなくてはならない状況は大変だろう、何か助けになれば」と動画配信を始めたのだ。

次ページ:人気につながった、三國シェフが動画配信に掲げた「コンセプト」と「マッシュルームスープ」調理のコツ①



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