2024年9月11日
【地域】 イタリアほかヨーロッパ
ヨーロッパでは「冬の葉」といえばフローレンス風(フィレンツェ風)。もとはフィレンツェがほうれん草の産地だったことからこう呼ぶようになったものだが、冬野菜のケールも各地で同様に使われる。ほうれん草に比べて味も濃く、食感が崩れないので食べ応えもあり、濃厚なソース、チーズとの相性も良い。牡蠣を加えるのも定番。
材料(直径12㎝の耐熱容器2個分)
ケール(150gのものを使用)……1枚
ささみ(筋を除いて細切り)……1本
玉ねぎ(薄切り)……1/4個
バター……大さじ1
オリーブ油……大さじ1
小麦粉……大さじ1
牛乳……2カップ
塩……適量
こしょう……少々
グリュイエールチーズ、パルメザンチーズ……各大さじ1
作り方
edit&text 𠮷田佳代、 photo 公文美和、 料理監修 荻野恭子
本記事は雑誌料理王国2020年12月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は2020年12月号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。