ヘルシーな「ご飯泥棒」 麻婆糸蒟蒻のつくりかた


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【料理王国×FOOVER】プロが作る絶品レシピ動画を公開中

料理王国はこの度グルメスタジオFOOVERと共同で、シェフによるレシピ動画の公開を開始致しました。

ミシュラン掲載店のトップスターシェフや、予約の取れない有名店シェフにプロの味と技、本格的な料理からご家庭でつくって頂けるレシピまで幅広いレシピを動画で分かりやすく解説します。今後も有名トップシェフの料理と技を続々アップしてまいります。

#22 「麻婆春雨のような麻婆糸蒟蒻」「RAKUSUI」 佐藤 和博シェフ

家の中で過ごす時間が長くなっている近ごろ。体を動かす機会が減って毎食のカロリーが気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、春雨の代わりにヘルシーな糸蒟蒻を使い、罪悪感なく食べられる、ちょっと変わった「麻婆春雨のような麻婆糸蒟蒻」の作り方を佐藤シェフに解説していただきました。

【シェフ直伝・秘伝の調理方法 その1】

具材の切り方。
具材どうしが絡みやすく、見栄えも良く仕上がる裏技。

長ネギ、小松菜は糸蒟蒻に絡みやすいよう細切りに。 糸蒟蒻は2分ほど茹で、岡上げにして食べやすい大きさにカットします。

【シェフ直伝・秘伝の調理方法 その2】

ひき肉をおいしく炒めるためのさじ加減。
まずは油を大胆に引くところから始まります。

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「中華料理をつくるときは、油をいつもよりちょっと大胆に入れてください。そうすると確実においしくなります」と佐藤シェフ。 すべての肉の色が均一になり、肉から出る脂が透明になるまで中火でじっくり炒めます。

【シェフ直伝・秘伝の調理方法 その3】

「ご飯泥棒」の味付け。
糸蒟蒻を使っているので、罪悪感なく食べられます。

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甜麺醤、豆板醤、豆鼓でひき肉に味を付けたら、酒と割下、水を加え、具材を入れて煮込みます。「すき焼きと麻婆を足して2で割ったような香り」の甘めのタレ。生卵をつけて食べても絶品だそう。

【シェフ紹介】

JR北新地駅から徒歩1分。「料理作家」の佐藤和博シェフが手掛ける、おいしく楽しい創作中華料理が人気の「RAKUSUI」。 ジャンルを超えた2つの料理を融合させた≪◯◯のような中華料理≫ を自然派ワインとともにご堪能いただけます。

プロの技を動画でご確認ください

=店舗紹介=
【店舗名】北新地 RAKUSUI
【住所】〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-9-8 ゴアビル1階
【営業時間】 18:00~24:00
【定休日】  日曜日、祝日
【電話番号】 06-6343-1515
【URL】  https://www.facebook.com/RAKUSUI/timeline/

グルメスタジオFOOVERとは?】

グルメスタジオFOOVER(フーバー)は、本当に美味しい料理、スイーツ、パンを有名トップシェフ、パティシエ、ブーランジェリーに学べるスタジオとしてオープンいたしました。

FOOVERは食に感度の高いフードラバーが集まり、トップシェフのプロの技を直接教室で体験でき、何処にいてもプロの技を映像で学べる、料理教室とは違う新しいタイプのグルメスタジオです。

講師はミシュラン掲載店や予約の取れない人気店のシェフに依頼しており、世界に誇れるコンテンツとしてお客様にご好評をいただいています。


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