ご自宅で簡単にできる。野菜を使ったビールに合うおつまみのレシピを、6品ご紹介します。
ニンニクをしっかりきかせたソースが印象的な味わい。山椒の辛さもきいているので、コッテリした味わい料理の合間に食べると、口がさっぱりする。
材料(1人分)
キュウリ…1と1/2本、 赤トウガラシ…1g、 四川山椒…10粒、 ニンニク…8g、 サラダ油…180ml、 ゴマ油…小さじ1/2、 塩…小さじ1/4、 上白糖…小さじ1/4
米酢…小さじ1/2、 鶏ガラスープ…小さじ1/4
作り方
豆腐をまるまる揚げた、いわば自家製厚揚げに、ひき肉餡を詰めたボリュームある一品。香味野菜やトウガラシの香りが強く、ビールによく合う。人気ナンバーワンの品。
材料(作りやすい量)
木綿豆腐…400g、 豚ひき肉…200g、 長ネギ…5g、 ショウガ…10g、 ニラ(みじん切り)…30g、 セロリ(みじん切り)…20g、 卵…1個、 塩…3g、 砂糖…3g、 チキンパウダー…1g
餡(長ネギ5g、ショウガ10g、トウガラシ6~7本、豆板醤15g、水、塩、砂糖、チキンパウダ ー、片栗粉…各適量)
煎りゴマ、アサツキ…各適量
作り方
トマトの上に、シャンツァイ(パクチー)がてんこ盛りになった迫力の一品。自家製のオニオンドレッシングがさっぱりしているので、ボリュームがあっても、意外にペロリと食べられる。
材料(1人分)
トマト…1/2個、シャンツァイ(パクチー)…50gミズナ…10g、塩、コショウ…各適量
オニオンドレッシング
(サラダ油100ml、エクストラブオイル50ml、酢40ml、白ワイン20ml、マスタード20g、塩、コショウ各少量、すりおろしタマネギ20g)…適量
作り方
豆板醤と山椒をきかせたバンバンジーのたれで、押し豆腐や蒸し鶏などを和えた。リンゴが爽やかなアクセントになり、山椒の辛味とマッチして印象的な味わいに
材料(1人分)
キュウリ…15g、 リンゴ…15g、 蒸し鶏…15g、 押し豆腐…15g
四川ソース
(醤油小さじ2と1/2、上白糖小さじ2と1/2、米酢小さじ2、ラー油小さじ1、おろしショウガ小さじ1/2、おろしニンニク小さじ1/2、豆板醤小さじ1、四川粉山椒小さじ1、芝麻醤大さじ1)
カシューナッツ(砕き)…3g、 アサツキ(輪切り)…3g、 糸唐辛子…1g
作り方
大根餅を卵で炒め、東南アジア独特のサンバルソースを添えるのがシンガポール流。中国料理とは違った、豊かな食感とオリエンタルな味わいが特徴だ。紹興酒にもよく合う。
材料(2人分)
大根餅…2枚、 卵…1個
ナンプラー…適量
カピ(小エビを塩漬けして発酵させた調味料)
ラード…適量
サンバルソース
(干しエビ、タマネギのみじん切り、トマトピューレ、豆板醤、カピ)…適量
作り方
調理のコツ
炒める際の油はラードを使用し、動物性の香りを加えるのがポイント。
家庭料理の定番ともいえる野菜炒め。豆苗をシンプルに炒めただけだが、飽きのこないうま味にあふれたひと皿だ。このほか、旬の野菜を数種組み合わせたものも用意している。
材料(1人分)
豆苗…1.5袋、塩…1.5g、チキンパウダー…0.6g
作り方
調理のコツ
水気が出てしんなりしないよう、豆苗がさっと色づいたらすぐに火からおろすこと。
本記事は雑誌料理王国第173号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は第173号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。