新しい時代の料理人の働き方6選


飲食店を営む目的が、この数年でシフトしている。「(食文化や食材の魅力を)伝えること」「(社会課題・待遇・食を取り巻くサスティナビリティの課題を)変えること」「自分らしく(自由に)生きること」。自ら掲げたそれらのミッションを達成することを目的として営まれる飲食店が増えている。今回は、6つの事例を紹介し、これからの食の未来眺めてみたい。

もはや飲食店版のWe Work「クラウドキッチン」

機能満載の厨房を複数の飲食事業者に月極で賃貸する。「飲食版WeWork」とも言えるサービスをご紹介します。

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https://cuisine-kingdom.com/cloudkitchen/

数千人待ちの人気の集まりも!「ソーシャルダイニング」

ホストを中心に見知らぬ人同士が集まり、食事を楽しむ場と機会を創出。料理のつくり手でなくても主宰可能。

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https://cuisine-kingdom.com/social%E2%88%92dining/

簡単にお店をスタートできる「シェアレストラン」

レストランを開業するにも「一国一城の主」からのスタートが当たり前の時代ではなくなりつつあります。店を持つ前の練習場として、レストランオーナーにとっては店舗空き時間の収益源として活用可能!

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食の体験を提供する「ポップアップ」

既存の飲食店や商業空間で、臨時的&一時的に営業する催事感が特徴。概念はシェアレストランにも通じる。

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勝負はコンセプト設計できまる!「フードトラック」

キッチンカーとも呼ばれる、移動販売車。
気軽そうに見えて実はシビアなストリートファイトな世界。

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技術を出前する!「ケータリング」

コンテンツに磨きをかけた付加価値付きのケータリングから、大手企業向けの市場の誕生など、新しい動きも!

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https://cuisine-kingdom.com/catering/


本記事は雑誌料理王国2020年4月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は2020年4月号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。


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