【広東名菜 赤坂璃宮】進化し続ける名物料理 フカヒレの奥義とは?


中国料理のトップシェフとして走り続けてきた「赤坂璃宮」総料理長、譚彦彬さん。 60年近いキャリアのなかでも、とくに思い入れが深いのがフカヒレ料理だ。その料理から浮かび上がる、譚流哲学、そして伝承したい技とは?

中国料理界の重鎮ながら、穏やかな語り口で笑顔が絶えない譚さん。若手を伴って他店で食事をしたり、スタッフを他ジャンルの店に研修に送り出したりと、柔軟な姿勢で後進の料理人たちを導いている。

常にさらなる高みを目指して今もひたむきに追求し続ける


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