2023年7月16日
花びらのように美しく盛りつけられた自家製ソーセージ。その下には、さいの目切りの野菜サラダが敷き詰められている。マヨネーズ味のサラダとピスタチオ入りのソーセージの塩加減が絶妙。ワインのすすむリヨン料理定番の前菜だ。
【材料】(1人分)
セルブラスライス(ピスタチオ入り自家製ソーセージの薄切り)…11枚
マセドワン(ニンジン、ジャガイモ、インゲン豆、カブ)…80g
エストラゴン(みじん切り)…0.5ℊ
マスタード…5ℊ
マヨネーズ…10ℊ
サラダエルブ…3ℊ
ピスタチオオイル…1ℊ
塩、オリーブオイル…各適量
【作り方】
1.マセドワン(野菜) を作る。ニンジン、ジャガイモ、インゲン豆、カブをそれぞれマセドワン(さいの目切り)に切る。
2.それぞれの野菜を別々に下ゆでして、しっかり水分をきる。
3.野菜をすべて混ぜ合わせ、エストラゴン、マスタード、マヨネーズで味をつける。
4.皿にセルクルを置き、3の野菜を入れて形を整える。
5.4の上にセルブラスライスを均等に並べる。
6.塩、オリーブオイルで味つけしたサラダエルブを中心に盛る。
7.セルクルを外し、ピスタチオオイルを全体に回しかけて、出来上がり。
本記事は雑誌料理王国257号(2016年1月号)の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は257号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは、現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。