バスクの地方色豊かな豚肉料理を楽しむビストロ【南青山・ビストロ】LAUBURU(ローブリュー )


青山・骨董通りの路地裏で、静かな存在感とともに佇むビストロ「ローブリュー」。オーナーシェフの櫻井信一郎氏は、5年間のフランス滞在中に「いちばん肌が合った」と言うバスク地方の料理と気候、人柄に魅せられ、この店を開いた。ここではヨーロッパの食生活に欠かせない豚肉料理をメインに、現地のシャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)で学んだ手作りの生ハムやソーセージ、バスクの伝統料理などがいただける。
 「田舎風パテやテリーヌ、カスレなど、豚肉料理は常時10種類ほど。おすすめはバスク名物、キントア豚や山形の米の娘豚、米沢豚を使った骨付きロースの炭火焼きです」と語る櫻井氏。生ハムと野菜のスープ「ガルビュール」や、ピーマン、トマト煮に塩漬けバラ肉を添えた「ピペラード」など、フランス人が通いつめる家庭の味も楽しめる。「ありふれたものでも、時間と手間をかけてきちんと作りたい」という言葉に、料理にかける信念と情熱が垣間見える。

オーナーシェフ 櫻井信一郎さん
1961年、東京都生まれ。幼少の頃より料理人を目指し、87年~92年にフランスに滞在。レストランのみならず、現地のシャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)での修業経験をもつ。帰国後、代官山「パッション」、銀座「レザンドール」、原宿「オーバカナル」を経て、2002年「ローブリュー」オープン。2011年度版ミシュランガイドにて1ツ星を獲得

料店名(フリガナ)ローブリュー(LAUBURU)
料理ジャンルフレンチ
所在地東京都港区南青山6-8-18
路線東京メトロ銀座線 表参道駅 B1またはB3出口 徒歩10分
ホームページhttp://www.lauburu.jp/
お問い合わせ電話:03-3498-1314
営業時間(ランチ・ディナー)18:00~21:30(LO)
定休日日曜、8月中旬および年末年始。
オープン年月日2002/03/06
使えるクレジットカードJCB/VISA/Master Card/UC/DC/UFJ/ダイナースクラブ/アメリカン・エキスプレス/NICOS/セゾン/MUFG/JACCS/OMC/オリコ
サービス料/総席数10% / 24席
シチュエーションデート/一人でも気軽に/接待・会食/記念日/お子様OK
設備分煙/ミシュラン星獲得
サービス車いすOK/ワインにこだわり/ソムリエに相談できる
アクセス(MAP)

SNSでフォローする