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肩肘はらずに気軽に本格フレンチを楽しめるお店3選(渋谷区編)

実家和田精肉店の和牛を使ったステーキ  ランド風じゃがいものソテー添え 

【渋谷区/代官山駅】アタ

「食べる」をより原始的に旬を味わう魚介ビストロ

アタ オーナーシェフ 掛川哲司さん
オーナーシェフ 掛川哲司さん

「ビストロとか、ガストロノミーとかは意識していない。純粋に旨いものを出す店を作ったら、今の形が出来た」と掛川哲司シェフ。シェフが食材の中で一番ワクワクするという魚介は、どれもボリュームたっぷり。相模湾の漁師が週に2回直接店に届ける魚の他、世界中の魚介が食べられる。

アタのブイヤーベース
アタのブイヤーベース
カサゴ丸ごと一匹を、長時間煮詰めたブイヤーベース。「オーベルジュ オー・ミラドー」や「NARISAWA」で培った素材の味を引き出す技で、魚介のストレートな旨味を味わえるひと皿。
アタ

アタ
Ata
東京都渋谷区猿楽町2-5 1F
03-6809-0965
● 17:00~翌2:00
● 日、年末年始休
● アラカルトのみ
http://ata1789.com/

【渋谷区/代々木上原駅】ラ・ファソン古賀

通えるレストラン 本格フレンチを気軽に楽しむ

ラ・ファソン古賀 オーナーシェフ 古賀義英さん
オーナーシェフ 古賀義英さん

住宅街にあるレストラン、ラ・ファソン古賀では、「地元に根付いたお店にしたい」とランチコースを2500円から提供する。メインは真鯛のポワレなど3種類から選択でき、デザートまで付いてくるから驚きだ。ビストロ以上の店ながら、肩肘張らない心地よい空間に、時が経つのを忘れてしまう。

ラ・ファソン古賀 
前菜盛り合わせ 
4500円のコースの1品。ブイヨンで煮込み、焦がしバターで炒め、ショウガを利かせたゴボウのソテーなど、シェフこだわりの料理の数々がひと皿で楽しめる。
ラ・ファソン古賀 

ラ・ファソン古賀
La façon Koga

東京都渋谷区上原1-32-5 ロイヤルテラス1F
03-5452-8033
● 11:30~14:30(13:30LO)18:00~23:00(22:00LO)
● 水休
● コース 昼2500円~、夜7500円~
http://la-f-koga.com/

【渋谷区/渋谷駅】サンジャン・ピエドポー

話に来るだけの外国人まで! 渋谷のバスク料理店

【渋谷区/渋谷駅】サンジャン・ピエドポー オーナーシェフ 和田直己さん

フランスとスペイン、両文化を吸収したものがバスク料理だ。店名サンジャン・ピエドポーは、両国国境付近に位置し、バスク料理が根付く町。その地で修行した和田直己さんの料理は、ズワイガニのピキオなど、一見シンプルだが、手の込んだものが揃う。日本で本場の味を知れる貴重な店である。

実家和田精肉店の和牛を使ったステーキ  ランド風じゃがいものソテー添え 
実家和田精肉店の和牛を使ったステーキ 
ランド風じゃがいものソテー添え 

弱火でじっくりとラードを使ってソテーしたジャガイモは、揚げたようにホクホクとしている。フォワグラのフォンブランは濃厚で、肉の脂と相性も抜群。
【渋谷区/渋谷駅】サンジャン・ピエドポー

サンジャン・ピエドポー
Saint Jean Pied De Port
東京都渋谷区東1-27-5 シンエイ東ビル2F
03-6427-1344
● 11:45~14:00(13:30LO) 18:00~24:00(23:00LO)
● 日、月1回月休(不定)
http://home.s01.itscom.net/st-j-p-p/


Cuisine Kingdom = 取材、文、撮影
text, photos by Cuisine Kingdom

本記事は雑誌料理王国第239号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は第239号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。


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