2026年3月16日

スパイスカレー人気が定着し、インドカレーひとつとっても、地方色を打ち出したり、ネパールやスリランカの料理が台頭する一方で、フレンチの技法を活かして創造する一皿など、カレーはいまや百花繚乱時代。さまざまな食文化の要素を取り入れることで、カレーは“国民食”や“日常食”という枠を超えて、「創造する料理」「表現する料理」として進化している。カレーを知ることは、料理の未来を知ることなのかもしれない。
世界48カ国を旅し、各地の食文化と香りを体感してきた「スパイスカフェ」の伊藤一城さん。日本のスパイスシーンを牽引してきた料理人は今、自ら里山に足を運んで「和のスパイス」の可能性を探る。
さらにスパイス調合師・日沼紀子さんによる分析法「スパイス・マトリックス」から、世界のスパイス使いを学ぶ。
| 001 | 目次 |
| 003 | to Our Readers/Cover Story |
| 004 | Global News from Asia 注目のアジアのベストレストラン |
| 004 | Global News Paris/London/Milan/LA/NY |
| 004 | [新連載] 海を超えたシェフ 安發伸太郎/ランブロワジー |
| 010 | 東京・関西、カレーの10名店登場!料理人が表現する“次世代カレー” |
| 012 | テジャス・ソヴァニ/SPICE LAB TOKYO(東京・銀座) |
| 018 | 奥原直人/The Authentic Apartment(東京・亀有) |
| 024 | 田村修司/カッチャルバッチャル(東京・大塚) |
| 030 | 和田直樹/フレンチカレー SPOON(東京・西荻窪) |
| 036 | 田中源吾・源/アトリエデリー(東京・湯島) |
| 042 | 永瀬友晴/odorat(東京・赤羽) |
| 048 | 高橋春香/ボタニカリー(大阪・本町) |
| 054 | 吉川健太郎/Leone吉川健太郎(大阪・梅田) |
| 058 | 吐山勇輝/Mカッセ(大阪・粉浜) |
| 060 | 阪中 巧/まさら庵TAKUMI(奈良・富雄) |
| 062 | きっかけのひと皿 Vol.3 山本結以/エスキス |
| 066 | [新連載] ホテルレストランの流儀 オークラ東京「桃花林」 陳 龍誠 |
| 066 | ハイプレッシャーオマールの可能性 |
| 066 | ジャパンガストロノミー宣言 のようなもの vol.14 木村元紀 |
| 067 | スパイスの未来 |
| 068 | 里山の植物をスパイスに。和の技法とかけ合わせた新境地 伊藤一城/SPICE Cafe |
| 070 | スパイス調合師・日沼紀子のSPICE MATRIX |
| 072 | [新連載] 社会を変える料理人 石井真介/sincère |
| 074 | [新連載] 食を支えるひとびと 青木農園/神奈川県三浦市 |
| 076 | 食中酒としての厚岸ウイスキーの可能性 |
| 079 | コンクール掲示板 |
| 080 | 料理王国アカデミーサロン |
| 082 | “つなぐ”から生まれる食の新しい可能性 |
| 084 | 服部学園の取り組み vol.88 |
| 086 | NEXT ISSUE |
