2024年7月22日
佐々木シェフの料理はクラシックを重んじるフレンチで、ひと皿ごとにシェフの美学が感じられる。付け合わせは、鹿を取り巻く自然環境をイメージ。「鹿は赤身が多く脂肪分の少ない肉なので、フォワグラを合わせて脂分を足しました」とシェフ。
【材料】(1人前)
鹿ロース ・・・ 60g
ビーツのピュレ ・・・ 20g
赤オニオンのぺタル ・・・ 1枚
フォワグラ ・・・ 1枚
ピースプラウト(ソラマメのつる) ・・・ 2本
ソース、バター、塩(フルールドセル)、コショウ(ミニョネット) ・・・ 各適量
カブのロティ(カルチェ) ・・・ 1 個
乾燥山椒 ・・・ 適量
● ビーツのピュレ
ビーツ ・・・ 15g
生クリーム ・・・ 少量
岩塩、塩、コショウ ・・・ 各適量
● 赤オニオンのペタル
赤オニオン ・・・ 適量
ホワイトバルサミコ ・・・ 少量
● ソース(作りやすい分量)
鹿スジ肉 ・・・ 1㎏
エシャロット ・・・ 200g
ニンニク(シュミゼ) ・・・ 1片
赤ワインビネガー ・・・ 100cc
ジュ・ド・ヴォー ・・・ 1L
赤ワイン(コートデュローヌ) ・・・ 150cc
カカオマス、フランボワーズビネガー ・・・ 各適量
グロゼイユ ・・・ 少量
オリーブオイル ・・・ 適量
【作り方】
本記事は雑誌料理王国257号(2016年1月号)の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は257号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは、現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。